ルービックキューブ

都内某有名家電量販店にて『ルービックキューブ』を発見致しました。
この商品は正に６面体の貴公子（古館一郎氏の『音速の貴公子』より引用）でありました。
最初の余裕の表情で６面体を回転させていたのですが、この貴公子は手強かったのです。
正に『あちらを立てれば、こちらが立たない』といった日本家庭の縮図のようでありました。
そこで結局『広大なＮＥＴ（甲殻機動隊草薙元子より引用）』の中に助けを求めてしまった。
で、Ｙａｈｏｏで検索した結果
『ルービックキューブの部屋（あえてリンクさせません）』なるものを発見。
このサイトは、他のサイト違い非常にわかり易いこと易いこと。
図もあり、レイアウトもシンプルながら整然とし、なんともセンスを感じてしまいました。
（中略）
２００５年は必ず『ルービックキューブ』流行ます。

以下に来年から始まる（かも）竹内ゆうこ＆木村タクヤのドラマをご紹介いたします。

竹内ゆうこ扮する『ゆあり』は普通のＯＬ。少しオタクっぽいところもあるメガネっこ。
時間があると、いつもバッグの中から『ルービックキューブ』を出してクルクルと。。。
しかし一向にそろえることが出来ないといった具合です。
因みに木村タクヤ扮する『はやと』は『ゆあり』の会社のエリート営業マン
（口癖は『俺は、この１００円ライターでも売れるよ』）

～第１話～
（『ゆあり』会社が終わり友達の『みく（伊藤みさき）』を六本木ヒルズのけや木通りのベンチで待つ）
ゆあり：『もー全然揃わない！！！』（怒った表情でルービックキューブを回している）
ゆあり：『あっ？あっ！』
ゆあり：『揃ったー（１面のみ揃う）』（飛び跳ねた瞬間ルービックキューブが転がっていく。）
（で、お約束どおり『はやと』登場で、足元に転がってく）
ゆあり：『あ、すみません。。。』
（はやと『ルービックキューブ』を拾う）
ゆあり：『有難うございます。。。。あっ「はやと」さんじゃないですか？』
はやと：『で、何やってんの？（キムタク風）』
ゆあり：『いや、「みく」と待ち合わ。。』
はやと：『だからー。コレ。揃ってないじゃん？（で、ルービックキューブ差し出す。）』
ゆあり：『あ。。あ。。。全然揃わないんですよ。。。不良品かな？』
（『はやと』ルービックキューブを１５秒ぐらいで完成させる）
はやと：『はい！（ルービックキューブを投げ渡す）』
ゆあり：『えっ。。。「はやと｣さん、どーやったんですか？』
はやと：『教えねー』（と言って振り返って歩き出す）
ゆあり：『え。。で。。。（小声で）ムカツク（可愛らしい膨れっ面をしながら）』
（５メートルぐらい離れてるが聞こえた様に振り返り指を指す）
でタイトルテーマソング（ドリカム新曲）がかかる。。。

と言うような『ルービックキューブとアイツ』なんて月９が始まるかも。

■２００４年１２月、六本木某所にて開催の一般文化人新番組企画会議より引用■

フリスクジュース

ｙ：『って僕、前から思ってたんですが本当にスッキリする飲み物ってないですよね！』
ｎ：『はあ』
ｙ：『僕、結構、フリスクを食べた後に飲む冷たい水の感覚が好きなんですよね！』
ｎ：『ほへ』
ｙ：『僕以外にも、この感覚わかる人って結構いますよ！』
ｎ：『なんとなく、わかるかも？で？』
ｙ：『あの感覚が飲み物で忠実に再現できたら絶対売れますよ！間違いない！』

と、かれこれコ一時間会議をした結果

『ホットピーチネクター（要は桃ネクターのＨＯＴ版）』の商品化へと纏まる。
詳細は『ホットピーチネクター』の議題があがり次第ご報告致します。

でもフリスクインターナショナルさん『フリスクジュース』の商品化お願いします。
冬は罰ゲームなどにも使えます。シャーペンショーアップ

■２００４年１２月、六本木某所にて開催の一般文化人会議より引用■